毎日チェックしてくださってた方…すみません。
ブログをがっつり書く時間がなく、それでも仕事の合間にちょこちょこと書いておりまして…
一気に書けばもっと短く収まるのですが、手の空いた時に2行ずつとか3行ずつ書いてたので、気がつけば何だかすごく長くなってしまいました。
下手な官能小説みたいになってしまいましたが、良かったらお付き合いください。
前回の記事で妻のほうから積極的にキスをしてこなくなったと書きましたが、今もその状態は続いていて、まともなスキンシップさえも極端に減ってる状態です。
キスの時に舌を絡ませてこなくなっただけでなく、ここ数日はチュッと唇を合わせることさえしなくなってきました。
そんな調子なので、今年に入ってからのセックスはまだありません。
妻が私の気を引こうとしているのか…
もしくは本当にマズい状況なのか…
ただしそれ以外は至って普通で、機嫌が悪かったりすることは全くありません。
むしろ機嫌が良いぐらいです。
だからこそ余計に怪しい…
そう思うのは不自然でしょうか？
普段と全く変わらない様子なのに、日常のキスやスキンシップだけが極端に減ってる状況…
浮気のサインのような気がしてなりません。
ただ、モヤモヤしながらもこの状況をどこかで楽しんでる自分がいるのも事実です。
(友達とランチへ行くと言ってたけど実は男で、今ごろその男の腕に抱かれてるんじゃないのか？)
そう思い始めたら最後。
仕事なんて全く手につきません。
誰もいない事務所でズボンを下ろし、
他の男と笑顔で話す妻の姿を妄想をしながらのオナニーが始まります。
ホテルのレストランでランチを楽しむ妻と男。
ここ最近、全く連れて行ってないデートコースに妻もまんざらじゃない様子。
「会えて嬉しいよ」
「私も…会いたかった」
胸元の大きく開いた服を選んでるあたり、来る前から抱かれるのを期待してたであろう妻。
「これ食べたら、部屋行こうか」
「…うん」
ここまで妄想したあたりで私のペニスは既にビンビン。
カウパーがダラダラと溢れ出し、傍から見たらただの情けない寝取られM夫と化してます。
妄想に出てくる相手の男は、私と出会う直前まで付き合ってた妻の元カレ。
私と出会ってからも、妻が生理の時などは、この元カレとのセックスの話を聞きながら何度か手コキしてもらったこともあります。
セックスの相性が良く、私より一回りもニ回りも大きいペニスで毎回イカされまくってたとのこと。
指はもちろん、ペニスだけでも潮を噴きまくってたそうです。
そんな元カレとの妄想の続き。
「すごーい！綺麗な景色」
「旦那さんとは泊まったりしないの？」
「仕事ばっかりで」
「そうなんだ？俺が旦那さんの立場だったら、絶対に放おっておかないけどな」
あまり時間がないのはお互いが承知の上。
男はすぐにでもセックスに持ち込めるような会話をし、妻は妻で男が迫りやすいよう気を利かせ、膝を立てながらソファに深く腰かける。
すぐにでもセックスがしたくてしたくてたまらない二人。
その二人の間に一瞬の静寂が流れ、男が背後から妻を抱きしめようとしたその瞬間、実にマヌケなタイミングで妻のスマホの着信音が響く。
待ち受け画面に表示されてるのは私からのLINE。
妻が中身を見て良いものか戸惑ってると、男は背後から抱きしめるのをやめて正面に座り直した。
さっきまでソファの上に立ててた足が閉じてることに気付いた男は、少し戸惑ってる妻を安心させ、かつ旦那である私より余裕があって強い男だというのを示すかのように落ち着いた口調で妻に語りかける。
「旦那さんでしょ？返事したほうがいいよ」
「え？でも…」
「大丈夫だよ」
そう言うや否や、妻の片方の足を持ち上げ、足の指をペロンとひと舐めしてからこう続けた。
「そのかわり、声出して読んで」
「あぁ…」
突然のことで驚きながらも、思わず声を漏らしてしまう妻。
「ほら、旦那さんは何て？」
そう言いながら、今度は足の甲に舌を這わせる男。
「あ、ダメ…読むって？い…今？」
「当たり前だろ。早く」
既に感じてるくせに、言うことをきかない妻を躾けるかのような口調に変わる男。
さすが元カレだけあって、妻の扱いには慣れている。
M気質の妻は強い男に弱い。
好きな男に強引な口調で命令され、それに従うことで更に興奮する。
その証拠に自分でも分かるほど、膣の中に留まっていた愛液がじんわりと溢れ出てきた。
濡れ始めた妻に気づいた男は、
「ジュルジュル～！」
と、さっきよりもいやらしい音を立て、足の指と指の間に舌をねじ込む。
「あぁ…いやん…」
うるうるした目で男を見つめながら感じる妻は、もう完全にこの男の『女』と化した証拠。
「は…はい…」
従順な返事をし、男に足を舐められながら私からのLINEを読み始めた。
『友達とは…会えたかな？最近遊んでないから…楽しんで…きてね』
まさかこんなシチュエーションで読み上げられるなんて思ってもいなかった私。
”優しさ”のつもりで書いたのに、かえって旦那の弱さとマヌケさが強調され、同時により強い男が目の前に居ることを証明させる文章。
そしてその強さは立場だけではなく、今、妻が最も欲しがってるであろう”モノ”も同じである。
それ教え込むかのように男はグッと妻の腕を掴み、ズボンの上から確かめさせた。
既に勃起していて、ズボンの上からでも分かるほど熱く脈を打っている男のペニス。
「大きい…」
そう呟く妻に男は余裕の表情で微笑みながら続ける。
「旦那とどっちが大きい？」
迷うことなく妻は答える。
「こっちのほうが…大きい…」
「です…だろ？」
「こっちのほうが大きい…です」
もう十分のはず。
妻はもうこの男のペニスが欲しくて欲しくてたまらない状態なのである。
それでも男はまだ足りないと思ったのか、股間を握らせていた妻の手を掴み、今度は窓際のほうに向かって四つん這いの格好にさせ、次の難題を突きつけた。
「旦那に電話してごらん」
「え？」
一瞬驚く妻。
男はそんな妻を背後から軽く抱きしめ、優しく髪を撫でながら諭すように語りかけた。
「大丈夫。むしろLINEで返事してもまた返信が来るかもしれない。その時にこっちが既読にならなかったら余計に怪しむだろ？電話だと一回で済むじゃん」
納得しつつも私にバレないか不安がる妻に男は畳みかける。
「時間がない。さっさと電話を済ませ、邪魔されることなくお前とセックスしたいんだ」
旦那とはほぼセックスレス状態で、しかもその旦那より確実に感じさせてくれる男が早くセックスがしたいと言っている。
断れるはずがない。
妻は頷きながらスマホを手に取り、履歴に残ってる私の名前をタップした。
すると男は横から手を伸ばし、なんとスピーカー設定にしたのである。
♪プルルル～♪
部屋中に響く呼び出し音。
出ないで欲しいと思う反面、出なかったらまたかかってきて余計に面倒になるかも…
そんな風に思っていた矢先、呼び出し音が切れた。
『もしもし？』
何も知らないマヌケな旦那が電話に出た。
「あ、私。今…大丈夫？」
『うん、大丈夫だよ。どうした？』
「あの…あ、LINEありがとうね」
『そんなこと？いいよ、せっかくだし楽しんできて』
旦那の言葉に男はニヤリと笑いながら、妻の耳元でささやく。
「楽しんできて。だってさ」
妻は人差し指を唇にあて、「しー」という仕草をしながら返事をする。
「あ、うん。ありがとう、楽しんでくるね」
(あれ？いつも電話でどんな会話してたっけ？これで切ったら余計に不自然？)
妻は若干テンパってる自分に戸惑っていると、また男が耳元で何やらささやいてきた。
「もう少し引き伸ばして」
さっきと同じように、「しー」という仕草をしながらなんとか会話を探す妻。
男はそんな妻の様子を楽しむかのように、大胆にもスカートを捲り始めた。
「今日も遅いの？」
『う～ん…多分』
「あまり無理しちゃダメだよ」
『分かってるって』
なんて普通の会話だろう。
今この部屋で繰り広げられてる状況があまりにも刺激的すぎて、余計普通に思えてくる。
男はこうして旦那と自分の違いを、改めて妻に教え込んでいるのかもしれない。
そして男は更にスカートをめくり上げた。
恥ずかしがりながらも腰をくねらせ、まだ触られてもないのにスケベなシミを付ける妻。
ドキドキを楽しむほど余裕はないが、この非日常的なシチュエーションに興奮しはじめてることだけは確かである。
男は旦那と会話しながらも濡らしてる妻をさらに虐めるかように、ゆっくりとパンティを食い込ませた。
一方、そんな危機的状況なのにもかかわらず、妻がわざわざ電話をかけてきてくれたことで調子に乗るバカな旦那。
(自分だけランチに出かけてることに罪悪感が湧いて、俺と話したくなったんだな)
(今度一緒に出かけようって言って欲しいんだろうな)
(よし、ここはわざと突き放してやろう)
そして出た言葉が…
『まだ暫く忙しい日が続くから、たまにはそうやって気晴らししたほうがいいよ』
勘違い旦那のセリフが部屋中に響く。
「フフッ」
旦那のセリフを聞き、小声ではあるが男は思わず吹き出してしまった。
そして妻の耳元で、勝ち誇ったかのようにささやく。
「俺だって忙しい。だけど今すぐにでもお前を抱きたい。もう切っていいよ」
実際に声を聞き、多少なりとも最後に期待していた妻。
その期待とは裏腹に、返ってきた旦那の突き放したかような言葉は妻によりいっそうの決心をさせた。
「そうだよね…。うん、そうする。楽しむね」
妻のその言葉を待ってたかのように、男はパンティを更に力強く食い込ませ、既に濡れてる秘部に指を添えた。
『じゃあ、仕事するわ』
「あぁ…うん、頑張って」
添えてるだけの指に、今度は妻のほうからいやらしく尻を振って押し付ける。
『バイバイ』
「バイバ…あぁん！」
通話終了のボタンを押すのと同時に、確実に聞こえるほどの声を出して感じる妻。
男はそんな妻からスマホを取り上げ、ソファの上にポ～ンと投げ捨てた。
単なる興奮のスパイスである私のことなど、もう用済みなのである。
そして男は妻をグッと引き寄せ、やや荒々しくワンピースを剥ぎ取った。
妻も待ってたかのように一言。
「抱いて…」
「俺が欲しい？」
「欲しい…欲しいの！もう我慢できない！」
そう言いながら、まるで餌を前に散々待たされていたメス犬のごとく男のズボンとパンツを脱がせ、我を忘れてむしゃぶりつく妻。
ここまで来ると私のオナニーも射精寸前…
あとは舌を絡ませながらのキスや潮を吹かされまくるシーン、そして男の上にまたがり、妻が自ら腰を振って果てるところを妄想しながら私も一緒に射精します。
イクの？元カレのチ◯ポで言っちゃうの！？
すると妄想の妻は…
ごめんね！
このチ◯ポでイッちゃうの！
このチ◯ポでしかイケないの！
彼にも中出ししてもらうから見ててね！
イク！イク！イッちゃう！！！
イクーーーーッ！
元カレに中出しされながら果てる妻を想像し、大量に射精してしまう私。
決してあってはならないことですが、妄想でここまで興奮してしまうのは、やはり内心ではこういった出来事を期待しているのでしょうか。
最近自分でもよく分からなくなっています。
まぁ本当に浮気してるとはどうしても思えない…いや、思いたくないのですが、取り敢えず明日の朝、久々にキスを迫ってみるのもいいかもしれませんね。
舌を挿入した時にどんな反応をするのか…
期待と不安を抱きながら、今日はそろそろ帰ります。
ではでは。
～ 追伸 ～
たくさんのメールをいただきありがとうございます。
なかなか返事が出来てませんが、必ず全て読ませて貰ってます。
少しずつでもお返事させていただきますね。
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